掲載情報

「短歌往来」9月号では塚本逭史さんのエッセイで『oval/untitleds』から1首引用していただき、角川「短歌」9月号には福島泰樹さんの『oval/untitleds』評と、私の7首連作「Solitaire」が掲載されております。

メディアへの露出情報

2012年8月30日読売新聞朝刊の四季欄(長谷川櫂氏選)で1首を紹介していただいています。 2012年8月25日中日新聞(東京新聞)朝刊で短評していただいています。 『Ozマガジン』2012年8月号のBookコーナーに加藤千恵さんとの対談記事が掲載されています。 2012…

【学生限定】「『もしニー』もらった。しかたないからツイートしてやる」キャンペーン(仮)

『もしニーチェが短歌を詠んだら』の発売を間近に控え、学生の方を対象に『もし二ー』謹呈キャンペーンを行います。 なお、本キャンペーンは発行元・発売元には一切関係ありませんので、発行元・発売元への問い合わせはお控えください。 参加条件: 22歳以下…

『もしニーチェが短歌を詠んだら』のご案内

哲学は、歌えニーチェの深く難解な哲学を短歌に超訳。その切れ味鋭い格言の数々が日本人のDNAに染み付いた「七五調四拍子」の短歌になることで、これまでうまく理解できなかったニーチェの世界がすっと心に入ってくる。 発行元:角川学芸出版 発売元:角川グ…

中島裕介第二歌集『oval/untitleds』を読み解く会(7月20日 於・中野サンプラザ)について

終了しました。多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。 参加申込&アンケートフォームはこちらです。

『短歌男子』と『岡大短歌』と『京大短歌』?(「第十六回文学フリマin大阪」に遊びに行きます!)

うたらばの田中ましろさんが「第十六回文学フリマin大阪」で発表される『短歌男子』に中島も写真&連作20首で参加させていただきました。 http://www.utalover.com/danshi/ さらに岡山大学短歌会の機関誌創刊号も文フリ大阪で発表される予定らしく、もしも『…

ご無沙汰しております。第2歌集『oval/untitleds』は2013年3月22日、角川学芸出版より刊行予定です。 http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321212000046

短歌研究、詩客

お知らせだけで申し訳ありません。 短歌研究2012年11月号の特集「新進気鋭の歌人たち」に「雨のランチプレート」10首を掲載していただいております。短歌研究 2012年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 短歌研究社発売日: 2012/10/22メディア: 雑誌 クリック: 3…

9月25日朝日新聞(首都圏版)夕刊「あるきだす言葉たち」欄に

10首からなる連作「くすんだ海のア・ラ・カルト」を掲載していただきました。

10月13日(土)13時〜 短歌をカネにかえたくて ―『もしニーチェが短歌を詠んだら』重版祈念トークライブ―

http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/perD.cgi?form=2&year=2012&mon=10&day=13 (詳細は後で追記します。)

『もしニーチェが短歌を詠んだら』7月下旬刊行予定

です。 http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201109000643

余談/予告?

しばらく本はてダの更新はありません。次回予告はゴールデンウィークあたり? その頃には、夏ごろに出る本と未来の大会についてご紹介できると思います。 中島の、その他の動向まで気にしてくださる方はツイッターでフォローしていただければ幸いです。

裏十戒

Twitterで2011年10月16日に書いたものの再掲載。西尾維新『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』内の「クリエイターの十戒」に対する裏十戒。(電通の鬼十則と裏十則のように) 1.己の創造物を作品と言わねばならない(作品と呼べないモノは創…

パブリック設定に戻しました。

ご無沙汰しております、中島です。4月になりましたので、ここをいったんパブリック設定に戻します。試験的に2週間程度このまま運用してみて、オフライン上で/個人的な問題が発生しなければこのままパブリック設定を続けたいと思います。 旧ホームページ碩嶺…

三十四才

(個人的まとめ)外国語としての学習者数

日本語:365万人(2009) http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/result/index.html 英語:20億人(2007) http://www.britishcouncil.org/learning-research-english-next.pdf (ただし、この論文は2010年頃をピークに徐々に減るだろうと予測している。)…

「未来」2010年9月号掲載の「satis/f(r)act/ion」について

訂正ついでに、「未来」2010年9月号に掲載された9首の連作「satis/f(r)act/ion」及び同エッセイをブログに掲載しましたのでご笑覧いただければ幸いです。

「未来」2011年8月号 工房月旦の一部訂正

「未来」2011年8月号P181下段 (誤)「を負担する必要はないだろう。」 (正)「を、この歌に負担させる必要はないだろう。」*1 *1:工房月旦で私が担当させていただいている欄の方々と、このブログをご覧になる方々とは、ほとんど一致しないと思いますが・・…

「短歌研究」2011年8月号 特集1

現在発売されている「短歌研究」2011年8月号 特集1「日々の平穏をよむこと その難しさ」に新作1首とエッセイ「歌の〈支点〉」を掲載していただいております。 内容としては「日々の平穏」に限らず、そもそも「歌」がどのようなときに無力であり、あるいは力…

宣言1

Twitterに書いたものの再掲です。 「未来短歌会所属、中島裕介。ただの歌には興味ありません。この中に宇宙人、未来人*1、異世界人、超能力者が作ったような歌を作ったら、あたしのところに送りなさい。以上。」 Twitter、本記事コメント欄、メール、Mixiの…

クリエイターのための言語学/言語哲学入門 今後の予定

上述の事情により本企画も休止状態が続いていますが、今後=中島の職場復帰後については「入門書を元に、認知言語学のさわりを紹介する」予定です。

近況報告

前回更新から1ヶ月が経ちましたが、なんとか生きてます。ただ、医師の診断に基づく傷病休が続いており、復帰の目処が立っていないため、ブログの本格的な更新は引き続き差し控えます。

クリエイターのための言語学/言語哲学入門 メショニック『詩学批判』第1章 詩の認識のために(2・仮)

諸事情により更新を停止していますが、ずっと放っておくのも気持ち悪いので、説明しようと思っていた箇所の抜粋のみをひとまず掲載します。

浅田弘幸イラスト集『Water』

敬愛する浅田弘幸先生のイラスト集『Water』が刊行されました。浅田弘幸イラスト集 Water (愛蔵版コミックス)作者: 浅田弘幸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/05/02メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る私の第一歌集『Sta…

更新を再度休止します。

ひとまず、書き溜めていたブログ用記事は以上です。

妄想・提案:Civ4向け文化交流MOD

今回、文化交流関係のマンガを提案したので。

日本文化を楽しく、大づかみに理解するためのマンガ紹介③ 最終回

今日は一昨日や昨日には紹介しなかった作品と、プラスアルファを。 日本文化を楽しく、大づかみに理解するためのマンガ紹介① 日本文化を楽しく、大づかみに理解するためのマンガ紹介② 巻数の多い作品など

日本文化を楽しく、大づかみに理解するためのマンガ紹介② 巻数の多い作品など

「種類が多すぎる」または「巻数が多すぎる」という理由で、前回紹介しなかった作品を紹介します。ただ、今回は一つの文化事象に対して原則2作品まで紹介し、次点の作品+αを明日紹介します。

日本文化を楽しく、大づかみに理解するためのマンガ紹介①

諸事情により、日本の文化*1を大雑把にかつ短期間で理解してもらうためのマンガを選びました。ご参考までに、文化事象ごとに一作品ずつ紹介します。 文化事象の選定基準は原則として 「他国に起源がある」あるいは「他国に類似の文化がある」としても日本で…