2010-01-01から1年間の記事一覧

2013年までの抱負

第2歌集刊行。 長編小説を2本(現在、進めているものを除く)完成させ、少なくとも1本は商業出版にこぎつける。

2011年の抱負

というわけで、懲りずに来年の抱負です。 通年:仕事と短歌をぼちぼち出来る程度に体力回復 2010年度第4四半期が相変わらずのヤマなんですが。 1月:笹井さんの第二歌集出版 2月末(遅くとも3月末):小説の完成→応募 ただ、仕事&体調次第なんですが「2月末…

2010年を振り返って

昨年末は2010年の抱負としてこんなことを言ってました。 仕事をボチボチやる でも、健康第一、ってことで。 短歌関係もボチボチがんばる 年内完成を目指して、小説を書きます ネタが思い付いちゃったので・・・ 仕事はやはり体調不良がたたってはいますが、…

「ユリイカ」2010年11月号「特集*猫」の「ネコ充になるための猫動画ガイド三〇」の動画全部にリンクしてみた

軽くググってみたのですが、パッとは見つからなかったので。

( ゚д゚)ハッ!

見始めるとループで見てしまう・・・。こんなことしてる場合やない!

実家に猫

実家に生後2ヶ月の子猫が来たらしい。のと無関係にこの動画が大好き。

ジゼル・ヴィエンヌ『こうしておまえは消え去る』

F/T10秋一発目に見ました。Twitterにも書きましたが、ひどい作品だと思う。(以下ネタバレを含みます。)

ふっかつのじゅもん

もいいけど、僕はやっぱり こっちが好き。

ワーイヽ(゚∀゚)ノワーイ

というわけで、浅田先生の展示に行ってきましたよ。吉祥寺と銀座に一度ずつ。銀座のときは、サイン会の時間帯にあわせて日本酒持って、顔だけでも観に行こうと思ったんですが、台風&原稿で断念。 銀座で売ってたTシャツ、きっと着こなせないから絵だけで欲…

「短歌研究」2010年11月号と「詩歌句」Vol.32(2010年秋号)

今日発売になったと思われる「短歌研究」2010年11月号に連作「woods in a mood」10首と短い文章が載ってるはずです(まだ読んでません)。ラインナップを見ると京大短歌や未来で淡いツナガリのある人が結構出ていて嬉しいですね。 あと、2010年秋号だと思う…

「oval」と「Right Eye」

2008年度未来賞をいただいた「oval」20首とその受賞第一作の「Right Eye」20首をこちらに載せました。

『飛び跳ねる教室』

昨晩、帰りの電車の中で千葉さんの『飛び跳ねる教室』を読んだ。飛び跳ねる教室作者: 千葉聡出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2010/09/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るちばさと先生の奮闘ぶり…

予測変換機能による(コンタクト)インプロヴィゼーションの作り方 Ver.101005

How to use it I 予測変換機能とは「携帯電話の使用者が最近入力した語、または多くの人が一般的に使用する語を基礎的なデータベースとして、携帯電話に入力された一部の文字から語全体、その語に続く語、または漢字変換候補を予測し、画面上に表示する電子…

オマケ付きPDF版を10月5日0時にアップします。

間奏歌集『予測変換機能による(コンタクト)インプロヴィゼーション/oval』のPDF版をオマケつきでアップロードします。ダウンロード無料、先着10名さままでですので、ご興味のある方はダウンロードしてご覧いただければ幸いです。ダウンロードURLは10月5日0…

勢いで

ブログの右サイドのデザインをちょっと変えました。

たまにはどうでもいいことを書こう・2

工房月旦を担当して半年。毎月締切ギリギリになってから「月旦をやらなきゃ」と思うのだけれど、そのつどあの映像が思い浮かぶ。

たまにはどうでもいいことを書こう

仕事でオンラインの英和辞典や和英辞典を使うのだけれど、gooの辞書ページを開いたらこれだ。 「疣」は読めたけれど、今のゴルフボールには「くぼみ」がいっぱいあっても「イボ」はないんじゃないか?*1 *1:古いゴルフボールにはイボがあったらしいけれど

短歌関係の近況報告

最近はというと、 『詩歌句』秋号に自選20首とエッセイが載ります。 「未来」9月号の「今月の一人」欄にも歌稿(9首だったかな?)が載ります。 もしよろしければご覧ください。近日、このブログに載せられそうな歌稿があったら載せますね。 あと、忘れがち…

近況報告

ご無沙汰しております。4ヶ月もほったらかしになっていたので・・・。しかし、暑いですね。私も体調がなかなか優れず、ボンヤリしている時間と脂肪が増えました。ゆ、ゆっくり休んで、運動に充てる時間が欲しい・・・ガクリ。 たまにTwitterでつぶやいている…

『NHK短歌(テキスト)』5月号と6月号、『短歌研究』5月号

ご無沙汰してます。テキストの方の『NHK短歌』のジセダイタンカ欄で、現在発売中の5月号に「孤独な散歩者の瞳孔」5首、6月号にエッセイを書いています。前者はひさびさの<多声のコンポジション>でつくり、後者は<予測変換機能によるインプロヴィゼーショ…

報告 ―公開されているコメント

090105追記 美術評論家の樋口ヒロユキさんがブログ(id:higuchi1967:20100105:1262657797)で拙歌集を取り上げてくださっています。ありがとうございます! 樋口さんとは10年ほど前に大阪で初めてお目にかかり、それ以来、たまにイベント等でお声を掛けてい…

間奏歌集『予測変換機能による(コンタクト)インプロヴィゼーション/oval』の刊行について

完売しました。ありがとうございました。PDF版・iPhone版・Flash版のいずれかで今年末の再版を目指します。 予測変換機能とは「携帯電話の使用者が最近入力した語、または多くの人が一般的に使用する語を基礎的なデータベースとして、携帯電話に入力された一…