2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

丹野さんの

BBSでリンクされていました。027Frameについて。このブログを読んで下さったご様子。嬉しい。

独立行政法人国際交流基金の事業を幾つか。

先週19日20日と「アジア in コミック2005」なるイベントがあった。 が、残念ながら観に行かなかった。 そして3月、パレスチナとチュニジアから劇団を招聘し、それぞれが公演を行う。 これは観に行く予定。 それぞれ3月11日19:30からの回と、3月19日14:00から…

レニ=バッソ:斉藤斎藤:OTAKU

18日先週金曜日、レニ=バッソを観に行く。 同じ日に来ていた舞踊評論家の方々と、舞台に中身が無かったと強く共感する。 しかし、空っぽなところに意味を装飾させようとする。 空っぽなら空っぽでよい。それを何に向けてどう用いるか、が問題ではないのか。…

tanka新頁2つ。

「未来」2月号に掲載された、今年最初の連作 「Lunchtime Solipsism, Lunatic Solace」と、 一昨年の静岡県歌人協会会報に掲載された 「ジョン・マイケル・トーマス・ウィリアムズさんに聞く」とを 短歌のコーナーに掲載致しました。

KAZAHANAとFrame

先週日曜日、勅使河原三郎の「KAZAHANA」観覧。 確かにかっこいいのだ。とにかくかっこいいのだ。 しかし、それだけだった。 好意的に(且つ恐らく幾分の曲解を交えることになっているのだろうが) 解釈すれば、「大きな物語」に対して、「しなやかに」「た…

冬の旅 -lunchtime in office

先週水曜日26日、少年王者舘を観に行こうと思う。 しかし、なかなか業務が終わりきらず、最後の20分ほどを観劇。 リアルとアンリアル、劇と劇中劇のイメージの交錯、 というのはありふれた技法になってしまったけれど、 久々に王者舘テイストも感じられて、 …