「IQが多少高い」のは「IQが多少高い」という以外の意味を(たぶん)もたない

いまの私は心理学を学ぶ博士課程の学生でもある。心理学を学びはじめてもうすぐ1年が経過しようとしている。「マンガでわかる統計学*1やいろんな統計学の入門書を読んではみるが、自分の研究にどう活かせるのか/活かさないといけないのかがピンと来ていない。自分のために自分でやってみないと何も身につかない性分なのだと思う。

それでも、この春には調査や実験をしはじめないと1本目の論文が書けない。1本目の論文を書き始めないと指導教官の退官に間に合わない。どんなに拙くても、いまできることを考えないといけない。とはいえ、学部生や修士課程で心理学を学んでいない私は、調査や実験を受けたことがない。論文を読んで「ふむふむ、こういうことを聞いたのか~それを分析するとこんなことがいえるのか~~」と思っても、それが参加者にとってはどれくらいのボリュームを感じる内容なのかが分からない。

そこで思った。心理学のテストをちゃんと受けてみよう、と。
次に「有名なのはIQテストだな」と思ったので、近場で受けられるIQテストをすぐに申し込んだ。

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回顧、に至らない

仕事も勉強も短歌もやらないといけないのだけれど、ある記事を拝読して居ても立っても居られない気分になったので。

http://www.yuhikaku.co.jp/shosai_mado/2203/index.html?detailFlg=0&pNo=24

以前、Twitterのスペース(音声会話機能)で「中島は2000年以降の短歌に積極的に関わっていた人」と評価していただいたことがあるのですが、私自身は「2000年以降の短歌シーンに積極的に関わろうとして関われなかった人」だと自己評価しています。
この自己評価に至るまでの、1995~2014年の20年間を振り返った記事を書い……ていたのですが、公開をやめました。下書きには入れています。いつか公開できるくらい状況が変わるといいですね

[試験に出ない短歌の数字]2012年→2022年の短歌結社の会員数

(2022/02/24朝、標題を修正しました)

(標題は光森さんによるtankafulの記事のオマージュです)
tankaful.net

先日、あるきっかけがあり、令和4年(2022年)版の角川「短歌年鑑」をもとに、100名以上の会員を擁する短歌結社をリストアップしました。その結果をまとめたツイートがこちらです。

そして、「10年前はどうだったんだろう?」と思い至ったので、平成24年(2012年)版の角川「短歌年鑑」をもとに、ほぼ同じルールで抜き出してみました。その結果をまとめたツイートがこちら。

数字など精査しておりませんが、2月24日時点で中島が実際に抜き出した結果表を「続きを読む」に入れておきます。抜け漏れなどがあると思いますのでお気づきの点がございましたら是非お知らせください!

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東京大学附属学校での講演について&YMO作歌フレームワークについて

前回更新からだいぶ間が空いてしまいました。

1月29日に東京大学教育学部附属中等教育学校(東附)の主催にて「短歌が照らす小さな世界、輝く世界」というタイトルで講演を実施させていただきました。


当初は「講演と歌会を、現地で」実施予定だったのですが新型コロナウィルス・オミクロン株の感染拡大防止のため「講演のみをオンラインで」実施することとなりました。中高生を中心に多くの方にお集まりいただきありがとうございました!


さて、この講演で、YMO作歌フレームワークという、短歌を作るためのフレームワークを提案いたしました*1。PDFファイルを共有いたしますので短歌を初めて作る際にご自分の経験やことばを引き出すためのツールとしてご利用・ご活用いただければ幸いです*2。また、ご利用いただいて不具合などございましたら中島までぜひお知らせください。

1drv.ms

後日、折を見てYMO作歌フレームワークの使い方の紹介動画を作ろうと思いますので、できあがりましたら改めてお知らせいたします!

*1:「やったこと」「見えたもの」「思ったこと」でYMOです

*2:CC BY-NC-NDとします

4月から

4月から東京大学大学院教育学研究科博士課程にて、教育心理学を学ぶことになりました。

いずれ背景を記しますが、2014年に大阪大学でワークショップ「最強のリベラルアーツとしての短歌」を実施させていただいて以来、創造性教育と短歌について学びたい気持ちがあったことが主因です。今後もよろしくお願いいたします。


あと、ひっそりと、自分が読んだ論文等の記録をTwitterでつけはじめました。サイドバーに入れてありますので「まだこれだけしか読んでないのか!」と叱咤いただければ幸いです。