まぼろしとなった、「詩客」時評連載第2回の骨子

  • 「複数の重要な論点」ってなんですか?
  • 事前に相談する必然性は皆無です
  • 「対等」ってなんですか?
  • 私の結社論に対する理解がおかしいです
  • 「せーんせーに言ってやろ!」って……(絶句)
  • 「なんでもかんでも両論併記」は無駄無駄無駄ァ!!
  • 特別寄稿では、書きたくないことまで書いてえらいですね
  • 権力と権威は表裏一体
  • 落としどころや和解を探る第三者は、むしろ邪魔
  • 黙ってればやり過ごせる状況ってどうなんでしょう?

加藤治郎さん、あなたは贋物じゃありませんか?

連続ツイートとして用意していたのですが、長くなったので、ブログに記載します。相変わらず面白くならない話で申し訳ありません。これに「tanka」のタグをつけるのは情けなさすぎるので、私の個人日記的なタグのみをつけています。

【2019/8/7朝追記】本記事をご覧になられる際は、

を先にお読みいただくことをお勧めいたします。

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海外のオンライン詩誌「Nadwah」に10首選(日本語・英語・アラビア語)

海外のオンライン詩誌「Nadwah」で拙作10首選を英語とアラビア語でご紹介いただいております。友人には「英語のほうが意味が分かりやすい……!」と評判です。ご覧いただければ幸いです。

https://www.arabicnadwah.com/e-nadwah/06-19/Nadwah-June2019.pdf

「短歌研究」5月号、「短歌往来」5月号、「びーぐる」第43号

4月半ば~20日ごろに以下の3本の評論等が掲載されております。もしよろしければご笑覧ください。

  • 「短歌研究」5月号に時評「星座を編むように」(元号ニューウェーブについて)
  • 「短歌往来」5月号に評論「『解釈』に求められる(べき)一貫性」(吉川宏志と、荻原裕幸斉藤斎藤との論戦について)
  • 「びーぐる」第43号の特集「『名井島』をめぐって」に論考「人工知能は詩を編む動機を持つか」(時里二郎『名井島』における人工知能という<ギミック>について)


www.tankakenkyu.co.jp
www.nagarami.org
honto.jp

「短歌研究」4月号時評

すでに発売されている、「短歌研究」4月号に時評「ニューウェーブと『ミューズ』」を掲載していただいております。
www.tankakenkyu.co.jp

(こちら↑は最新号が表示されるURL。たぶん、次のURLはhttp://www.tankakenkyu.co.jp/tankakenkyu/2019/201904.html。)

その他、3月はちょっとがんばったので、情報がオープンになりましたらお知らせいたします。

「短歌研究」2015年9月号に掲載していただいた短いエッセイ「ゆらぐ」を公開しました

「短歌研究」2015年9月号掲載の短いエッセイを公開しました。


「歌に使うことばは時間とともに少し揺らぐくらいがいい。(中略)揺らぐことばを幾度も結んでは解き、結びなおすのが、作ることの楽しみだ。」

「短歌研究」3月号の時評など

「短歌研究」2019年3月号に時評「生きづらさ、と、生きる」を掲載していただいております。
また、杉中昌樹さんによるフリーペーパーに浅田弘幸先生のマンガ『テガミバチ』に着想を得た「テガミバチのreminiscence」10首を掲載していただきました。こちらは、ブログで本日公開します。


その他、1年以上なかった締切が急に立て込んでおります。掲載誌についてはその都度お知らせいたします。