海外のオンライン詩誌「Nadwah」に10首選(日本語・英語・アラビア語)

海外のオンライン詩誌「Nadwah」で拙作10首選を英語とアラビア語でご紹介いただいております。友人には「英語のほうが意味が分かりやすい……!」と評判です。ご覧いただければ幸いです。

https://www.arabicnadwah.com/e-nadwah/06-19/Nadwah-June2019.pdf

「短歌研究」5月号、「短歌往来」5月号、「びーぐる」第43号

4月半ば~20日ごろに以下の3本の評論等が掲載されております。もしよろしければご笑覧ください。

  • 「短歌研究」5月号に時評「星座を編むように」(元号ニューウェーブについて)
  • 「短歌往来」5月号に評論「『解釈』に求められる(べき)一貫性」(吉川宏志と、荻原裕幸斉藤斎藤との論戦について)
  • 「びーぐる」第43号の特集「『名井島』をめぐって」に論考「人工知能は詩を編む動機を持つか」(時里二郎『名井島』における人工知能という<ギミック>について)


www.tankakenkyu.co.jp
www.nagarami.org
honto.jp

「短歌研究」4月号時評

すでに発売されている、「短歌研究」4月号に時評「ニューウェーブと『ミューズ』」を掲載していただいております。
www.tankakenkyu.co.jp

(こちら↑は最新号が表示されるURL。たぶん、次のURLはhttp://www.tankakenkyu.co.jp/tankakenkyu/2019/201904.html。)

その他、3月はちょっとがんばったので、情報がオープンになりましたらお知らせいたします。

「短歌研究」2015年9月号に掲載していただいた短いエッセイ「ゆらぐ」を公開しました

「短歌研究」2015年9月号掲載の短いエッセイを公開しました。


「歌に使うことばは時間とともに少し揺らぐくらいがいい。(中略)揺らぐことばを幾度も結んでは解き、結びなおすのが、作ることの楽しみだ。」

「短歌研究」3月号の時評など

「短歌研究」2019年3月号に時評「生きづらさ、と、生きる」を掲載していただいております。
また、杉中昌樹さんによるフリーペーパーに浅田弘幸先生のマンガ『テガミバチ』に着想を得た「テガミバチのreminiscence」10首を掲載していただきました。こちらは、ブログで本日公開します。


その他、1年以上なかった締切が急に立て込んでおります。掲載誌についてはその都度お知らせいたします。

12月22日午後@新宿 「短歌結社の再定義」 を読み論じる会を開催します。

yukashima.hatenablog.com

を肴に、短歌結社について論じ合う会を開催します。参加を希望される方は以下のフォームからご応募ください。実は残り3席ほどです。

11月25日の第27回文学フリマ東京への参加情報

11月25日の第27回文学フリマ東京で、中島は以下の雑誌に参加しています。当日はお昼くらいまで、ふわの会のブースにおります。

H-10・ふわの会「ふわ vol.1」30首連作、「フワクタンカ78」(既刊)
H-19・「扉のない鍵 vol.2」20首連作
H-20・北冬舎「北冬 vol.18」評論「極私的(江田浩司)鑑賞」(江田浩司の歌を引きながら、難解そうな短歌の〈本を読むときに何が起きているのか〉について書いています。)