クリエイターのための言語学/言語哲学入門 予告①

早めに紹介しておきたいと思っているものを備忘として挙げておきます。

アンリ・メショニック『詩学批判』

詩学批判―詩の認識のために

詩学批判―詩の認識のために

ジョージ・レイコフ、マーク・ジョンソン『レトリックと人生』
レトリックと人生

レトリックと人生

池上嘉彦『ことばの詩学
ことばの詩学 (1982年)

ことばの詩学 (1982年)

ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン論理哲学論考
論理哲学論考 (岩波文庫)

論理哲学論考 (岩波文庫)

ロマン・ヤコブソン『言語とメタ言語
言語とメタ言語

言語とメタ言語

ロラン・バルト『零度のエクリチュール
零度のエクリチュール 新版

零度のエクリチュール 新版

佐々木健一『作品の哲学』
作品の哲学

作品の哲学

メルロ=ポンティ・コレクション 言語の現象学
言語の現象学 (メルロ=ポンティ・コレクション 5)

言語の現象学 (メルロ=ポンティ・コレクション 5)

中西進『亀が鳴く国 ――日本の風土と詩歌』


認知言語学分析哲学は全般的に紹介します(入門書は多数ありますので、適宜)。


あ。<クリエイターのための>と銘打ってますが、主な読者を歌人だと想定していますので「こんな本、短歌をやってるなら読んでるだろJK」という人が多ければ<言語学/言語哲学入門>は終了します。それはもう、喜んで。