11月1日水曜日、昼休みに記事をアップデートした後、他の部署の方からチケットがあまっているので太鼓の公演を観に行かないかと誘われる。ほほう、よく分からんけど水曜日だし*1行ってみるか。
職場から会場に向かう途中、その太鼓の詳細について訊いてみるとコウガダイコというらしい。む、甲賀太鼓?忍者チック?
と思っていたら、黄河太鼓だった。山西省の農民によって構成されている民族太鼓の楽団が演奏するんらしい。代々伝えられてきた音楽。儀式的な側面のある楽曲もあるが、楽曲のほとんどが村社会の中で楽しむことを目的として構成されている。これがとてもエンタテイメント性に富んでいて、ボーっとしていても面白い。農民同士の世間話をそのまま音楽にしたかのよう。司会者の二胡奏者(中国人で、上記リンク先で「スーパー二胡奏者」と書かれている。)のとぼけた日本語っぷりも手作り感があった*2。
そして、前の記事の通り、10年来の友人no_nameの記事を読む*3。なるほど、前に聞いていた内容ではあったけれど、こうして記事にまとめられていると端的に分かってよいね。
11月2日木曜日の朝、いつものようにヤンジャンとモーニングを購入、笹さんの歌も載っている。ふむふむ。カランさんのも終わっちゃったけど、勝手に一人でサブカル短歌とかマンガ短歌をやってみるか。
仕事を21時半頃に切り上げ、職場の上司に縁のある写真家Hさんとの飲み会に合流。Hさんの写真やその背景もお伺いできたし、なかなか話すことの出来ない上司とも話すことができた。うん、よかった。
11月3日金曜日、その数日前辺りからずっと風邪を引いていたので、一回休み。
この数日、教育関係とか外務省関係とか色々突っ込みたい記事を見かけた。後日触れたい。