備忘録 12/21-29

12月21日夜、職場関係の飲み会。
22日、風邪のため早めに帰宅。
23日夕刻、彗星集歌会。妙に話す。歌会終了後、懇親会。職場における同業者(本拠地が同じビルの方)がいらっしゃったことに驚く。その後、首都の会の忘年会に合流。駅を降りて歩いていたら車道を全力疾走するK氏を発見。1年ぶりに会う方も多く、うれしい。
24日、風邪はおおよそ治ってきたが、クリスマスイブだから外に出るのもテレビをつけるのも怖くて、家で雑事。唯一の外出で、最寄の駅のコージーコーナーでケーキを、モスバーガーでチキンを買い、自宅で食す。M-1チュートリアルの完勝。なるほど、決勝進出9組のネタの中では飛びぬけていた。
25日、その後、ブラジルから一時帰国している職員の歓迎会&忘年会。とても美味しいトルコ料理だった(が、頻繁には行けない位の恐ろしい値段になった(笑))。
26日、予定では終業後に夜想のパフォーマンスを観に行くはずだったが、仕事中、かなり酷い頭痛と眩暈がしたので、かかりつけの頭痛専門医のところへ行く。その病院に、IT機器と記憶障害の関連について調べている某新聞社の記者の方がいらっしゃったので取材を受ける。「PCやインターネットを利用することで物忘れが酷くなるのではないか」という仮説に基づいて調べていらっしゃるらしい。正直、そんな関連はありえない(在るとすると、<PCを使うと、キーボードが小さかったり、歩き回ることが少なくなって、肩こりがし易くなり、肩こりが酷くなると頭痛がして、その頭痛の所為で集中力を欠き、その結果に仕事上の指示をつい聞き漏らす>というくらいなのでは?ただ、精神的ストレスという点で言えば、Mixi疲れのような事例はあるのかもしれないけれど、それもPCを通じての、或る種のムラ社会に於ける対人ストレスの話であって、PCが主因になるわけではない)と思うけれど、だからこそ私が話すことも一つの症例としては大事かなあ、と判断。取材の後に、28日に職場で飲むためのワインを購入し、職場へ戻る。
27日、その後、今の部署の忘年会。部署全体が忙しかったこともあり、あんな風に皆で話すのはかなり久しぶり。ああいう場での表情はみな、見ている私も何となくうれしくなるくらい心地良い。
28日、夕刻から来年の経営方針説明会や職場の仕事納めなど。あと、職場のブログに対する社内表彰を受け、担当チームを代表して挨拶する。前に出て話すのはやはり性分に合わないが、活動を評価してもらったことは素直に喜んでおこう。社内全体での仕事納めの後、退任する部長の歓送会?を部全体でやる。部長によると私はディープインパクトらしい。単に「中島は馬面だ」という話かと思ったら、「馬面だけれど、後になって伸びる(成長する)(かもしれない*1)」というお褒めの言葉だった。どうも、部に残されたほぼ唯一の?独身男性に対する気遣いとして、私に代わって女性職員にアピールしてくださったらしい。
29日、渋谷でエッシャー展を見ようと思うも、「チケット購入まで40分待ち」の文字を見て諦める。近くの映画館でやっていた『硫黄島からの手紙』を見る。もう一つの「父親たちの星条旗」もそうだけれど、あれは戦争というモチーフを使ったヒューマンドラマとして、なかなか面白い。二宮くんの、ほどよく肩の力が抜けた演技はよく合っている。あと、バロン西をやった伊原剛志に好感を持った。

*1:凱旋門賞は不発だったしね