別荘へ

昼、職場の上司の持つ別荘へ、他のメンバーに遅れて、行く。着いた駅の雰囲気は既に、やや鄙びた感じがしてよい。別荘へはそこからバスで1時間。
到着後、職場の過去30年について確認しつつ、現在置かれている政治的状況について知る勉強会。こういうとき、人事課のような、何の情報も入ってこない部署にいることが悲しくなるので、上司が作る料理を手伝いながら、ただ話を聞くのみ。
夜、その料理を食べつつ話す。別荘についている温泉に入る。上がってから酒を飲む。どういう文脈だったかは忘れたが「みんな、人事課に堕ちろ!」と叫んだことだけは覚えている。