加藤が12月15日にnoteに「#MeToo問題をめぐって」という記事を投稿しました。中島が記事に気がついたのは16日0時半のことでした。
note.com
投稿されたこと自体は本シリーズ記事に関わる一つの進展であると受け止める一方で、その内容には多大な問題が含まれると思いますので、加藤の記事の問題点を記しておきます。*1
加藤がいう、「11月27日に中島裕介が自身のBlogに掲載した「#MeToo」の文書」については、本シリーズ記事の(3)として以下のURLに設置していました。ただし、12月16日時点では、然るべき第三者機関のアドバイスにより、暫定的に非公開としています(状況が許せば同じURLで再公開します)
yukashima.hatenablog.com
本記事の公開にあたっては(3)で私が代理公開した「A」のチェックを経ていることを念の為申し添えます。
- 「中島は、私の人格と名誉を傷つけた。」
- 「しかし、今後、個人のプライベートな領域を踏み荒らすようなことがなければ、私は、この件について法的措置を講じるつもりはない。」
- 情報源の秘匿
- 「Aが誰なのか。信頼できる人からの情報提供で明らかになった。」
- 11月30日に未来短歌会理事会開催
- 中島の記事公開は11月27日、理事会での提議が28日夜
- 「私は、強い衝撃を受けた。」
- 「短歌は、Aさんの負担となった。」「短歌の世界を去った。」
- 「この件では、多くの皆さんにご心配をおかけした。」
*1:中島の16日のツイートでも一部は言及しました。