→2014年冬の「最強のリベラルアーツとしての短歌」はこちら。
2015年11月27日・12月4日に実施する標記ワークショップのスライドや参考資料等を情報共有するためのページです。2016年2月中4月中旬をめどに更新いたします。
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3月26日午後、スライドを公開しました。本のリストは本日夕方〜夜に公開予定です。
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3月26日夜、本のリストも公開しました。
「最強のリベラルアーツとしての短歌 〜クリティカルシンキング編 ことばをデザインする〜」
昨年に引き続いて、11月27日・12月4日(いずれも金)の2回、17時から20時まで大阪大学豊中キャンパスにて開催される「最強のリベラルアーツとしての短歌 〜クリティカルシンキング編 ことばをデザインする〜」ですが、まだ空席があるようです。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/seminar/2015/11/6758
昨年は「短歌を通じて、クリエイティビティの基本について考える」ことをテーマにしました。今年は「短歌を通じて、<考えること>について考え」たいと思っております。関西方面の方はもしよろしければご参加いただければ、あるいは周囲の方にオススメいただければ幸いです。
再び、ですが、告知だけ。
- 昨年実施させていただきました大阪大学でのクリエイティブ・ワークショップ「最強のリベラルアーツとしての短歌」。今年も実施させていただけることとなりました!2015年11月27日・12月4日(いずれも金)各17:00〜20:00です。今回のテーマは「ことばをデザインする」。歌会における批評を中心に、ロジカル・シンキング、クリティカル・シンキングの技法について考えます。詳細は以下のどちらかから。
- 未來短歌会内の評論・エッセイ賞の受賞後第一作「概念メタファーによる、秀歌性の一〈構文〉に関する試論」が「未來」9月号に掲載されております。半年から1年が経過した時点でこのブログに転載いたします。
- 相変わらず、未來短歌会の時評もやってます。
- 第21回文学フリマ(東京)では、山崎修平さんの個人誌「Herbstvilla」に連作15種「Sei proposte per il prossimo millennio」を掲載していただく予定です。
- 「現代短歌」11月号(現代短歌社)の特集において、「居住空間としての東京」の連作7首+ショートエッセイを掲載していただいております。
- 【予定】ある短歌紙の2015年秋号に時評を掲載していただく予定です。
- 【予定】ある総合誌に連作12首を掲載していただく予定です。詳細は発売が近づいてきたらお知らせいたします。*1
*1:今書いておかないと、告知自体を忘れそうなので……
お久しぶりです。
全然更新していないことにふと気づいたので、ここ半年くらいの動きについて。
- 引き続き「未来」の時評を担当させていただいております。ウェブでもご覧いただけますので気が向いたらぜひ。
- あと、これで未来短歌会内のエッセイ・評論賞をいただくことになりました。受賞後第一作の評論が近々掲載されるはず。
- 2月3日に誕生日を迎えた歌人のルイドリツコさんと辻聡之さんと、ネットプリント「まめたん」を刊行しました。
- 「短歌研究」2015年6月号にエッセイ「ゆらぐ」+1首を掲載していただきました。
- 「京大短歌」21号に「二つの道(1)」15首+エッセイが掲載されております。
- 書肆侃侃房の現代歌人シリーズに参加させていただくことになりました。第3歌集はこのシリーズから出ることになります。2016〜7年を目処にまとめる予定。
ここ半年くらい忙しかった気がする割に、あんまり書ける成果がないなあ……。短歌関係だとイベントの準備が多かったからかもしれない。
(23:24追記)一つ思い出したので追記しました(現代歌人シリーズ)。
大阪大学クリエイティブ・ワークショップ「最強のリベラルアーツとしての短歌」(学際融合教育Fusion!!!!!!シリーズ) WS終了後の情報共有予定地
→2015年冬の「最強のリベラルアーツとしての短歌Ⅱ」はこちら。
- 第一目標:1日目分を
年内に2015年1月末までに掲載 - 第二目標:2日目分を2015年
1月末2月末までに掲載 - 第三目標:残りすべてを2015年2月末までに掲載
1日目(2014年12月5日(金))
2日目(2014年12月12日(金))
WS受講後にクリエイティビティや短歌について勉強を継続するための参考図書(文庫・新書中心)
*1:こんなに時間がかかるのは①生業のサラリーマン業②ご依頼いただいている原稿や時評③未来短歌会の1月のシンポジウムの準備④未来短歌会の再来年の大会運営⑤他の方の歌集批評会の準備など、正直②以降だけでも手一杯状態なのです。その隙間を縫ってなんとか掲載したいと考えております。お待たせし申し訳ありませんが、宜しくお願い申し上げます。
珍しく、実施前の告知
- 大阪大学にて2014年12月5日・12日(金)の両日、17時〜20時の3時間×2回、クリエイティブ・ワークショップ「最強のリベラルアーツとしての短歌」というワークショップを実施させていただくことになりました。これまで意識的に短歌に触れたことがない方を主な対象とし、短歌を通じて受講者自らがクリエイティビティを発見し、伸ばしていただくことを目的とします。30名限定ですが一般公開されておりますので、ご関心を持って下った関西方面在住の方はご参加いただければ幸いです。
- 今度の文学フリマ(2014年11月24日)では以下の企画に参加させていただきました。
- TOLTA(Fホール/カ-17〜18)「トルタの国語 偉人の書」
- など(一部未公表)
大分過ぎてる告知いくつか
- 「かばん」6月号に田中ましろ『かたすみさがし』評「『かたすみさがし』の〈正しさ〉」を掲載して頂いております。
- 短歌総合新聞紙「梧葉」2014年夏号の特集「手放せない歌集 わたしのベスト3」を挙げさせていただきました。
- 「未来」の時評も書かせていただいております。