年刊「近況報告」

気を抜くと、ブログを持っていたことすら忘れてしまいます。Twitterがあれば十分、って気分になってしまうんでしょう。もう、よほどのことがなければ年1回くらいでいいよね……。


前回の、近況報告が2015年10月(その後、阪大でのWS情報の更新はあったものの)なので、その後の掲載情報、近況報告を。

  • 「うた新聞」2015年12月号に「不等号」5首を掲載していただきました。
  • 「短歌往来」2016年1月号に「Drift」12首を掲載していただきました。
  • 2016年4月:中家菜津子『うずく、まる』批評会の司会を務めました。
  • 2016年5月:鵜飼康東・主催「現代詩としての短歌: ハーバードの衝撃」の討論者の一人を務めました。
  • 未来短歌会の時評の中島担当分は2016年5月号分で終了しました。
  • 角川「短歌」のリレーエッセイ「歌人のキャッチフレーズ」に参加させていただきました(2016年5月号)
  • 「歌壇」2016年5月号に菊池裕『ユリイカ』の歌集評を書かせていただきました。
  • NHK短歌」(テキスト)のリレーエッセイ「ジャパニーズポエム」に参加させていただきました(2016年6月号)。
  • 「うた新聞」2016年6月号に吉田隼人『忘却のための試論』の歌集評を書かせていただきました。
  • 角川「短歌」2016年9月号に加古陽治『一首のものがたり』の書評を書かせていただきました。
  • 2016年11月に刊行される「Wintermarkt」に「Stage Strategy あるいはBrexitホムンクルス」掲載予定

こんな感じですかね。その他、いくつかのイベントの裏方をやってました。