第1回国際漫画賞関連記事を2本書きます。

国際交流基金の雑誌『をちこち』第19号にて、マンガの特集が組まれる予定で、第1回国際漫画賞の受賞者招聘について見開き4ページ(10枚くらい)を書きました。作品や賞の概要にはほとんど触れず、彼らの人となりと、文化としてのマンガについて語ってます。10月1日発売予定です。*1


また、英語や中国語、スペイン語の日本情報誌『Japan Journal』にも第1回国際漫画賞について寄稿予定。こっちは人となりよりは、受賞作や賞の概要を通じて、文化としてマンガに触れています。日本語で12枚くらいだけれど、英文になったときどれくらいの分量になるか分かりません。英語版は今年12月発売予定で、中国語版とスペイン語版は紙面の状況次第で掲載されるかどうかが決まりますので未定。

ちなみに、どちらの記事も写真は私が撮ったものです。はい。

*1:10/2追記。『をちこち』第19号が発売されました。店頭販売はほとんど行われておりませんので、Amazonが一番購入し易いはず。