上村なおか「ニュー・ホライズン」

を観に行った。さきほど、10日の15時からの回。この人の踊りを見るのは始めてかも。

で、正直、私には受け付けられない。生むとか生まれるとか、そういう生の感触をなぞっていることは分かる。でも、そのなぞった結果が身体を通じて私には見えてこない気がした。
詰まるところ、結局、やっぱり、構造とか構成とか神話とか、大きな物語に依拠している。これは私だけに該当することなんだろうか?

ああ、そうか。こういうところに依拠して下す評価が「構成力が無い/有る」というんだな、とぼんやり思う。


観に行く前、「未来」が届いているのに気付く。
そうだ、ここ2年くらい、未来に出した歌を掲載してないな。後でまとめて載せることにしよう。


さらに、全くどうでもいい話。個人的備忘として。

  • 17日、友人のIさんの写真に、写る側で参加させてもらうことになったので、見た目も心根もなるべく綺麗にしておこうと思う。
  • この連休中、複数の、それぞれに全くつながりの無い友人がそれぞれ東京に来ているらしい。タイミングが合えば会っておこうと思うけれど、どうも誰ともタイミングが合わないらしい(苦笑)。