本当に書く暇が無い。
しかも、今日は今から健康診断。昼ご飯が食べられない。腹が減った・・・。
ここしばらくについて。
先週の土曜日は「未来」の大会1日目へ。
終わった後、関西に向かう為、懇親会に参加してしまうと時間が上手く合わない。
で、帰ろうとしていた斉藤斎藤さんとご飯を食べに行く。
やはりこの人、スタンスが私とかなり近い。現代短歌の未来を真摯に考えてる。
(私も考えてるんですよ、一応。)
いろいろ盛り上がり、イベントなどを一緒にやっていこう、と。
案は幾つか出ました。頑張ります。
日曜日。レプリカントを観に行く。
妙に懐かしかったり、見る視点も作品の構造理解だけじゃなく、
何となく、こう、「頑張れ」なんて思ってしまう。
月曜日。朝に出発し、東京・新宿文化センターへピナ・バウシュを観に。
第1部は非常に集中して見られたが、第2部は恐ろしく眠かった。
(メモを取りながら見たので、メモ後日公開?)
ジェンダーへの視線について考えながら見ていると、周囲が笑うところも笑えない。
第2部で、同一の振りが2度、延々と行われているのを見て眠くなってしまったのだが、
こういう私というのは、舞台上に居るものの、何者も見ようとしなかった、
ということになるのだろうか。意味を剥ぎ取り、奪い去ってしまって。
水曜日。英語字幕版の『地球で最後のふたり』を終盤3分の1だけ見る。
いや、それでも面白かったのです。浅野忠信が男前でした。
ま、あれだけ映画に出てれば、何時かは賞に引っかかるだろう、という声もあるけれど。
「完結する恋愛があるとでも?」
私も思わない。けれどそうであることは(特に私のような人間には?)、特に辛い。