先日書いた記事を、Archive的な位置へ動かしました。

(記事の日付表示を変えましたが、URLそのものは変わっていません)

片上雅仁氏「中島祐介の表現形式」(「遊子」2004年2月号)にこたえる
http://yukashima.hatenablog.com/entry/2018/05/25/003819

「短歌人」2018年4月号斎藤寛氏時評「AIを使って作る短歌」への指摘
http://yukashima.hatenablog.com/entry/2018/06/14/004013


また、第36回現代短歌評論賞落選作「短歌結社の再定義 ――解釈共同体としての短歌結社」の本文は、「短歌研究」2018年10月号を中島が受領し次第、以下のURLで公開します。
http://yukashima.hatenablog.com/entry/1999/01/11/000000

第26回文学フリマ東京に参加します

1978年生まれの歌人16名によるアンソロジー「フワクタンカ78」(200円)を頒布します。*1
その他、実用可能なジョークグッズとして「短歌で飯を食う箸」「文学で飯を食う箸」「短歌で身を立てるエッグスタンド」「文学で身を立てるエッグスタンド」を頒布。
f:id:theart:20180423215507j:plain

*1:サークル「bitter butterfly」名義です

「フワクタンカ78」(仮)の刊行予定と参加者公募について

本ブログのコメントでも構いません。

「(角川)短歌年鑑 平成30年版」における座談会「AIは短歌を詠むか」で使用した資料について

「(角川)短歌年鑑 平成30年版」座談会において、当日配布された資料から一部の加除を行ったものを公開する。

短歌年鑑 平成30年版 (カドカワムック)

短歌年鑑 平成30年版 (カドカワムック)

  • 1.「人工知能」とはなにか*1
  • 2.「短歌を詠む」とはなにか
  • 3.「人工知能は短歌を詠む」と判断する読者とはなにか
続きを読む

はてなブログに試験的に移管してみた

はてダの新規開設受付終了とか、はてなカウンターのサービス終了とか、色々あるようなので。

 

あくまで試験的なもので、場合によってはまったく別の仕方を考えるかもしれません。広告出るし(以前は少額払って広告が出ないようにしていた)。

号外「近況報告」→「人間関数―トルタオーディオブック」

ブログ(はてダ)というメディアをすっかり失念してしまっておりました。

今週9日(日)にBuoy[ブイ]/北千住アートセンターで開催されるプレオープニングイベント「人間関数―トルタオーディオブック」にゲストとして出演させていただきます。作・演出はトータルバーバルユニットTOLTA(詩のグループ)。ほぼ廃墟のままのBuoy[ブイ]/北千住アートセンターを、観客のみなさんにめぐっていただく作品です。ぜひお運びください。

お申込や詳細は以下のURLから。
http://toltaweb.jp/?p=1394

上述のURLから概要を転載いたします。

Buoy[ブイ]/北千住アートセンター プレオープニングイベント
「人間関数―トルタオーディオブック」作・演出 TOLTA
■日時
2017年7月9日 開場18時/開演18時30分
■「トルタオーディオブック」とは
「本」という概念をある特定の時空間に拡張する試み。通常、オーディオブックは「耳で聞く書物」をさすが、トルタオーディオブックは、特定の時と場所において、読者ひとりひとりに個別的に開かれる「本」として提供されるものである。前回は2011年6月、第12回文学フリマ会場内で実施された。

■出演
TOLTA■山田亮太、関口文子、河野聡子、佐次田哲
ゲストパフォーマー■カゲヤマ気象台、川口晴美、小阪亜矢子、橘上、永澤康太、中島裕介、広瀬大志、文月悠光、宮尾節子
■制作・ドラマトゥルク ■吉田恭大(アムリタ)
■料金 2000円(当日清算)
■会場 Buoy/北千住アートセンター