「フワクタンカ78」(仮)の刊行予定と参加者公募について

本ブログのコメントでも構いません。

「(角川)短歌年鑑 平成30年版」における座談会「AIは短歌を詠むか」で使用した資料について

「(角川)短歌年鑑 平成30年版」座談会において、当日配布された資料から一部の加除を行ったものを公開する。

短歌年鑑 平成30年版 (カドカワムック)

短歌年鑑 平成30年版 (カドカワムック)

  • 1.「人工知能」とはなにか*1
  • 2.「短歌を詠む」とはなにか
  • 3.「人工知能は短歌を詠む」と判断する読者とはなにか
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はてなブログに試験的に移管してみた

はてダの新規開設受付終了とか、はてなカウンターのサービス終了とか、色々あるようなので。

 

あくまで試験的なもので、場合によってはまったく別の仕方を考えるかもしれません。広告出るし(以前は少額払って広告が出ないようにしていた)。

号外「近況報告」→「人間関数―トルタオーディオブック」

ブログ(はてダ)というメディアをすっかり失念してしまっておりました。

今週9日(日)にBuoy[ブイ]/北千住アートセンターで開催されるプレオープニングイベント「人間関数―トルタオーディオブック」にゲストとして出演させていただきます。作・演出はトータルバーバルユニットTOLTA(詩のグループ)。ほぼ廃墟のままのBuoy[ブイ]/北千住アートセンターを、観客のみなさんにめぐっていただく作品です。ぜひお運びください。

お申込や詳細は以下のURLから。
http://toltaweb.jp/?p=1394

上述のURLから概要を転載いたします。

Buoy[ブイ]/北千住アートセンター プレオープニングイベント
「人間関数―トルタオーディオブック」作・演出 TOLTA
■日時
2017年7月9日 開場18時/開演18時30分
■「トルタオーディオブック」とは
「本」という概念をある特定の時空間に拡張する試み。通常、オーディオブックは「耳で聞く書物」をさすが、トルタオーディオブックは、特定の時と場所において、読者ひとりひとりに個別的に開かれる「本」として提供されるものである。前回は2011年6月、第12回文学フリマ会場内で実施された。

■出演
TOLTA■山田亮太、関口文子、河野聡子、佐次田哲
ゲストパフォーマー■カゲヤマ気象台、川口晴美、小阪亜矢子、橘上、永澤康太、中島裕介、広瀬大志、文月悠光、宮尾節子
■制作・ドラマトゥルク ■吉田恭大(アムリタ)
■料金 2000円(当日清算)
■会場 Buoy/北千住アートセンター

季刊「近況報告」

生業でバタバタしています。

  • 「短歌往来」4月号 特集「風さそう春のうた」に「新宿御苑、逢着」10首+エッセイを掲載していただいております。
  • 「うた新聞」4月号に「嘘つきとして生きてきた」5首を掲載していただいております。
  • 「短歌」(KADOKAWA)4月号に福島泰樹歌集『哀悼』の書評を掲載していただいております。
  • 2月のワークショップのデータは……まだ公表の準備が整っておりません。申し訳ありません。