号外「近況報告」→「人間関数―トルタオーディオブック」

ブログ(はてダ)というメディアをすっかり失念してしまっておりました。

今週9日(日)にBuoy[ブイ]/北千住アートセンターで開催されるプレオープニングイベント「人間関数―トルタオーディオブック」にゲストとして出演させていただきます。作・演出はトータルバーバルユニットTOLTA(詩のグループ)。ほぼ廃墟のままのBuoy[ブイ]/北千住アートセンターを、観客のみなさんにめぐっていただく作品です。ぜひお運びください。

お申込や詳細は以下のURLから。
http://toltaweb.jp/?p=1394

上述のURLから概要を転載いたします。

Buoy[ブイ]/北千住アートセンター プレオープニングイベント
「人間関数―トルタオーディオブック」作・演出 TOLTA
■日時
2017年7月9日 開場18時/開演18時30分
■「トルタオーディオブック」とは
「本」という概念をある特定の時空間に拡張する試み。通常、オーディオブックは「耳で聞く書物」をさすが、トルタオーディオブックは、特定の時と場所において、読者ひとりひとりに個別的に開かれる「本」として提供されるものである。前回は2011年6月、第12回文学フリマ会場内で実施された。

■出演
TOLTA■山田亮太、関口文子、河野聡子、佐次田哲
ゲストパフォーマー■カゲヤマ気象台、川口晴美、小阪亜矢子、橘上、永澤康太、中島裕介、広瀬大志、文月悠光、宮尾節子
■制作・ドラマトゥルク ■吉田恭大(アムリタ)
■料金 2000円(当日清算)
■会場 Buoy/北千住アートセンター

季刊「近況報告」

生業でバタバタしています。

  • 「短歌往来」4月号 特集「風さそう春のうた」に「新宿御苑、逢着」10首+エッセイを掲載していただいております。
  • 「うた新聞」4月号に「嘘つきとして生きてきた」5首を掲載していただいております。
  • 「短歌」(KADOKAWA)4月号に福島泰樹歌集『哀悼』の書評を掲載していただいております。
  • 2月のワークショップのデータは……まだ公表の準備が整っておりません。申し訳ありません。

ワークショップ「新しい短歌、あなたもつくるんです――短歌ゴコロに火をつける」にむけて




季刊「近況報告」

12月の投稿で

2017年については……

  • 「短歌往来」2月号に、何らかの書評が掲載される予定です。
  • 2月に行われる何らかのイベントでなんらかをやる予定です。
  • 夏までに、第3歌集と、短歌とクリエイティビティに関する一般書の同時刊行を目指します。
  • もしかすると、何らかのスペースで何らかのワークショップをやるかもしれません。

と記しました。

  • 「短歌往来」2月号に斉藤斎藤『人の道、死ぬと町』の書評を掲載していただきました。
  • 2月25日(土)に大阪・まちライブラリー@大阪府立大学で開催される大阪短歌チョップ2で、ワークショップ「新しい短歌、あなたもつくるんです――短歌ゴコロに火をつける」を開催させていただきます。2014年・2015年に阪大で各6時間開催させていただいた内容をカットアップして、1.5時間にまとめたものになります。定員は20名ですが、まだ席数に余裕がございますのでぜひお気軽にご参加ください。

その他、ニコニコと短歌専門雑誌・月刊『短歌』(発行:KADOKAWA)とのコラボレート企画「歌ドカワ」で開催されたニコニコ生放送の事前告知やレポート記事を書いています。

季刊「近況報告」

また、掲載情報などのお知らせ、です。

2017年については……

  • 「短歌往来」2月号に、何らかの書評が掲載される予定です。
  • 2月に行われる何らかのイベントでなんらかをやる予定です。
  • 夏までに、第3歌集と、短歌とクリエイティビティに関する一般書の同時刊行を目指します。
  • もしかすると、何らかのスペースで何らかのワークショップをやるかもしれません。


いずれにしても、本の原稿をまとめないといけないのですが……。

*1:短歌を初めて20年で、これでついに、現在発行されている短歌の総合誌の全部に作品が掲載された?はず?