ワークショップ「新しい短歌、あなたもつくるんです――短歌ゴコロに火をつける」にむけて




季刊「近況報告」

12月の投稿で

2017年については……

  • 「短歌往来」2月号に、何らかの書評が掲載される予定です。
  • 2月に行われる何らかのイベントでなんらかをやる予定です。
  • 夏までに、第3歌集と、短歌とクリエイティビティに関する一般書の同時刊行を目指します。
  • もしかすると、何らかのスペースで何らかのワークショップをやるかもしれません。

と記しました。

  • 「短歌往来」2月号に斉藤斎藤『人の道、死ぬと町』の書評を掲載していただきました。
  • 2月25日(土)に大阪・まちライブラリー@大阪府立大学で開催される大阪短歌チョップ2で、ワークショップ「新しい短歌、あなたもつくるんです――短歌ゴコロに火をつける」を開催させていただきます。2014年・2015年に阪大で各6時間開催させていただいた内容をカットアップして、1.5時間にまとめたものになります。定員は20名ですが、まだ席数に余裕がございますのでぜひお気軽にご参加ください。

その他、ニコニコと短歌専門雑誌・月刊『短歌』(発行:KADOKAWA)とのコラボレート企画「歌ドカワ」で開催されたニコニコ生放送の事前告知やレポート記事を書いています。

季刊「近況報告」

また、掲載情報などのお知らせ、です。

2017年については……

  • 「短歌往来」2月号に、何らかの書評が掲載される予定です。
  • 2月に行われる何らかのイベントでなんらかをやる予定です。
  • 夏までに、第3歌集と、短歌とクリエイティビティに関する一般書の同時刊行を目指します。
  • もしかすると、何らかのスペースで何らかのワークショップをやるかもしれません。


いずれにしても、本の原稿をまとめないといけないのですが……。

*1:短歌を初めて20年で、これでついに、現在発行されている短歌の総合誌の全部に作品が掲載された?はず?

  • 国際詩歌祭ってできないかなあ
  • 歌集と一般書は、来春刊行を目標にがんばります。
  • 短歌に役立つ哲学、言語学、美学、文学批評なんかの勉強会ができないかなあ


なんてことを思っていますが、致命的に時間と体力と気力が足りません。どうしましょう。

年刊「近況報告」

気を抜くと、ブログを持っていたことすら忘れてしまいます。Twitterがあれば十分、って気分になってしまうんでしょう。もう、よほどのことがなければ年1回くらいでいいよね……。


前回の、近況報告が2015年10月(その後、阪大でのWS情報の更新はあったものの)なので、その後の掲載情報、近況報告を。

  • 「うた新聞」2015年12月号に「不等号」5首を掲載していただきました。
  • 「短歌往来」2016年1月号に「Drift」12首を掲載していただきました。
  • 2016年4月:中家菜津子『うずく、まる』批評会の司会を務めました。
  • 2016年5月:鵜飼康東・主催「現代詩としての短歌: ハーバードの衝撃」の討論者の一人を務めました。
  • 未来短歌会の時評の中島担当分は2016年5月号分で終了しました。
  • 角川「短歌」のリレーエッセイ「歌人のキャッチフレーズ」に参加させていただきました(2016年5月号)
  • 「歌壇」2016年5月号に菊池裕『ユリイカ』の歌集評を書かせていただきました。
  • NHK短歌」(テキスト)のリレーエッセイ「ジャパニーズポエム」に参加させていただきました(2016年6月号)。
  • 「うた新聞」2016年6月号に吉田隼人『忘却のための試論』の歌集評を書かせていただきました。
  • 角川「短歌」2016年9月号に加古陽治『一首のものがたり』の書評を書かせていただきました。
  • 2016年11月に刊行される「Wintermarkt」に「Stage Strategy あるいはBrexitホムンクルス」掲載予定

こんな感じですかね。その他、いくつかのイベントの裏方をやってました。

大阪大学でのワークショップ「最強のリベラルアーツとしての短歌 〜クリティカルシンキング編 ことばをデザインする〜」情報共有

→2014年冬の「最強のリベラルアーツとしての短歌」はこちら。

2015年11月27日・12月4日に実施する標記ワークショップのスライドや参考資料等を情報共有するためのページです。2016年2月中4月中旬をめどに更新いたします。


3月26日午後、スライドを公開しました。本のリストは本日夕方〜夜に公開予定です。

3月26日夜、本のリストも公開しました。

1日目(2015年11月27日(金))


2日目(2015年12月4日(金))


WS受講後にクリエイティビティや短歌について勉強を継続するための参考図書(文庫・新書中心)

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