「短歌研究」2015年9月号に掲載していただいた短いエッセイ「ゆらぐ」を公開しました

「短歌研究」2015年9月号掲載の短いエッセイを公開しました。


「歌に使うことばは時間とともに少し揺らぐくらいがいい。(中略)揺らぐことばを幾度も結んでは解き、結びなおすのが、作ることの楽しみだ。」

「短歌研究」3月号の時評など

「短歌研究」2019年3月号に時評「生きづらさ、と、生きる」を掲載していただいております。
また、杉中昌樹さんによるフリーペーパーに浅田弘幸先生のマンガ『テガミバチ』に着想を得た「テガミバチのreminiscence」10首を掲載していただきました。こちらは、ブログで本日公開します。


その他、1年以上なかった締切が急に立て込んでおります。掲載誌についてはその都度お知らせいたします。

12月22日午後@新宿 「短歌結社の再定義」 を読み論じる会を開催します。

yukashima.hatenablog.com

を肴に、短歌結社について論じ合う会を開催します。参加を希望される方は以下のフォームからご応募ください。実は残り3席ほどです。

11月25日の第27回文学フリマ東京への参加情報

11月25日の第27回文学フリマ東京で、中島は以下の雑誌に参加しています。当日はお昼くらいまで、ふわの会のブースにおります。

H-10・ふわの会「ふわ vol.1」30首連作、「フワクタンカ78」(既刊)
H-19・「扉のない鍵 vol.2」20首連作
H-20・北冬舎「北冬 vol.18」評論「極私的(江田浩司)鑑賞」(江田浩司の歌を引きながら、難解そうな短歌の〈本を読むときに何が起きているのか〉について書いています。)

『Starving Stargazer』から10年

本日2018年11月17日で『Starving Stargazer』(ながらみ書房)が刊行されて10年が経過したことになる。


明るい日差しの差し込むビルで初版部数を決めた。ある人の第一歌集の初版部数と同じ600部にしたい、と伝えたら「それは……(そこまで売れないと思うからやめておけ)」と絶句されたことを、そして、ネガティブな感情はなにひとつなく、「そうですよね……面倒かけて申し訳ありません。それでも、手元に何百部残っても励みになると思うので、やっぱり600部でお願いします」と答えたことを、今でも鮮明に覚えている。当時取り上げてくださった書評も数えられるほどだった(まあ、今でも評してもらう機会はほとんどない。「好きな歌人」や「影響を受けた歌人」にも挙げられたことは一度もない。「そんな私の何が現代歌人なんだろう」と考え始めると笑うしかない)。


第1歌集が出てるんだから短歌を辞めてもいいだろうと何百回も思ったし、辞めたら負けだと何百回も思った。それでも刊行したことで『もしニーチェが短歌を詠んだら』を書かせてもらうチャンスに繋がった。『oval/untitleds』が第2歌集になった。


私の手元にはぼろぼろになった1冊と、手をつけていない1冊しか残ってない。中古はたまにYahooオークションに出るだけ。きっと、500部くらいはどなたかの本棚に置いていただけているのだと信じている。


今準備している第3歌集と一般書が出てしまえば、そこから死ぬまで私は何もできないかもしれない。それでも、『Starving Stargazer』が誰かの本棚に届いた、という奇跡的な事態は今でもひそかに誇りに思っているし、これからも誇りに思っているだろうと信じている。

東北大学学際連続セミナー「ことばのデザイン ――意識してことばを紡ぐ」 終了後の情報共有

(「続きを読む」に、ブックリストを入れています。)

1日目 2018年10月19日(金)


2日目 2018年10月26日(金)

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現代短歌評論賞応募作「短歌結社の再定義 ――解釈共同体としての短歌結社」が落選しましたので、公開します。

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