中島が使った技法「多声のコンポジション」のネタバレ

(一時公開し、再度クローズしました)

公開して、恥ずかしくなったのでやめます。

なんかもう、すっごい誰得感しかないね。すまんかった。

「短歌人」2018年4月号斎藤寛氏時評「AIを使って作る短歌」への指摘

「短歌人」2018年4月号斎藤寛氏時評「AIを使って作る短歌」について、内容に問題があると判断しました。
元の時評のサイズで数えて、「7ページ版」と「1ページ分の抄出版」の2バージョンを用意し、いずれかを「短歌人」誌上に掲載していただけないか打診しましたが、いずれもリジェクト(掲載拒絶)されました。7ページ版を本ブログに掲載します。

歌人編集委員の方々におかれましては、ご検討を賜り誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。


本文を3行で要約

人の意見の
要約を
間違えるな

本文

貴誌四月号の斎藤寛氏(以下敬称略)の時評「AIを使って作る短歌」(以下「時評」)について、看過いたしかねる誤認・誤解を誘発するものと捉え、指摘をさせていただきます。なお、本稿は〈指摘〉という体裁をもって斎藤への〈反論〉とします。論の体裁をなしていないものに反論することは、私にはできません。

以下、端的に言えば、斎藤の時評は私・中島の座談会中発言を捻じ曲げてつくった、私ではない藁人形を叩く類の論法(「藁人形論法」「ストローマン」等で調べてください)であったことを指摘します。大まかに五点を指摘します。

座談会で配布された資料はこちらからご覧いただけます。
yukashima.hatenablog.com
なお、この資料は座談会で配布された後、本ブログで公開していますが、斎藤はこれを読んでいないものと前提して記しています。

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片上雅仁氏「中島祐介の表現形式」(「遊子」2004年2月号)にこたえる

ある文章を書いた勢いで、14年前の精算をしておこうと思う。これまで何度も取り組み、何度も書ききる気を失ったものだ。文章はとても雑になるだろうが、勢いで書ききってみよう。
同人誌「遊子」2004年2月号(11号)に掲載された片上雅仁氏「中島祐介の表現形式」(P.63~66)についてである。まずは14年以上もお待たせしたことを片上氏及び「遊子」読者諸賢に伏してお詫び申し上げたい。遅きに失した、と言われれば確かにそのとおりだ。

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第26回文学フリマ東京に参加します

1978年生まれの歌人16名によるアンソロジー「フワクタンカ78」(200円)を頒布します。*1
その他、実用可能なジョークグッズとして「短歌で飯を食う箸」「文学で飯を食う箸」「短歌で身を立てるエッグスタンド」「文学で身を立てるエッグスタンド」を頒布。
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*1:サークル「bitter butterfly」名義です

「フワクタンカ78」(仮)の刊行予定と参加者公募について

本ブログのコメントでも構いません。

「(角川)短歌年鑑 平成30年版」における座談会「AIは短歌を詠むか」で使用した資料について

「(角川)短歌年鑑 平成30年版」座談会において、当日配布された資料から一部の加除を行ったものを公開する。

短歌年鑑 平成30年版 (カドカワムック)

短歌年鑑 平成30年版 (カドカワムック)

  • 1.「人工知能」とはなにか*1
  • 2.「短歌を詠む」とはなにか
  • 3.「人工知能は短歌を詠む」と判断する読者とはなにか
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